スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
小泉淳作展(大阪高島屋
- 2011/02/07(Mon) -
母に誘われて 小泉淳作展に行ってまいりました。   ”平城遷都1300年 光明皇后1250年御遠忌 東大寺本坊襖絵完成記念” の美術展(ここ) です。   堺・大安寺の襖絵を目にして以来、襖絵は大好きですが、これは驚きました!   ”綺麗~♪” なんてモンじゃない。   知れば知るほど 驚きの連続!でした。   すばらしい~。   お近くの方、ぜひっ。

東大寺始まって以来☆初 の襖絵だそうです。   奈良時代から続く東大寺☆初 て。   くらくらします。   ”東大寺は華厳宗だから 華やかなのをお願いします” とオファーを受けられ(言葉が軽くてすみません)、小泉氏が描かれた襖絵は 3通り。   部屋ごとに変わります。   順に 蓮→ 桜→ 鳳凰等(高貴な方を案内される部屋の襖絵)。


20110207202308.jpg


蓮は、多くの種類があり ひとつひとつ別の種類の蓮を描かれたそうです。   大変な迫力と 美しさ愛らしさ清らかさ。   もぅ大好き!   蓮が一面に描かれた部屋の様(映像) は素晴らしかったです。

蓮の間に続くのが 桜の間。   3通りの桜が描かれていました。   吉野の桜、東大寺本坊の桜、あと…(失念・汗)。   これがまた 花びら1枚1枚描かれていて 本当に美しかったです。   こんな襖絵のある部屋にいたら ずっと笑顔でいられそう。   嬉しくって仕方がなくなるような桜です。

桜の間に続くのが 聖武天皇御影、光明皇后御影もある 鳳凰等の間。   鳳凰はビロードのような質感があって、絵だと思えませんでした。   素晴らしい~。   皇室の方々は こんなお部屋に入れるんだわ~、などと思ったりして。

この襖絵展、2月14日(月)まで。   また、東大寺で4月5日~10日 一般公開されるそうです。   ライトアップもされるようで、行かなくちゃ!です。


この画像 左端と右中央は、今回の襖絵とは違います。   小泉氏は 墨絵で名を成しておられる方だそうで。   その作品も展示されていました。   す…素晴らしかったです!   リトグラフが販売されていて、ブランド物のbag買う事を思ったら 買えるお値段だったので、相当悩みましたが 結局 ポストカードで満足する事に(ううっ)。


小泉氏のメッセージもありましたが、とても楽しい方だな~ と思いました。   飄々とされてて。   記憶違いだったら申し訳ないのですが、確か ↓こんなコト書かれていました。

蕪とか 野菜を描いていたら、”あなた、墨画をされるから” と、鎌倉建長寺の天井に龍を描く事になり、それが終わった~、と思っていたら 京都の建仁寺さんが ”うちの天井に 龍、無いから描いて下さいな” と依頼され、仕上げたんです、と。   それが70歳越された頃の事(驚)。   80歳になる頃、東大寺さんから ”襖絵、描いてくださいな。 墨絵でなくて、色を使って” と依頼され、”色を使ったのをやってみたかった” と、取り組まれ、仕上がったのが 85歳のこと。   その襖絵、40面!   ”そろそろ 蕪や野菜を描く生活にもどれるかしら?” みたいに締めくくっておられました。


この ど迫力の襖絵が 80歳越されてからの作品だなんて、誰が思うでしょう?   本当に驚きましたし、胸打たれました(作品から受ける生命力に)。   ホンッとに 力強くて 素晴らしい作品、目にする事が出来て幸せでした。   誘ってくれた母に感謝です!
この記事のURL | 美術 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<ごそごそ | メイン | どーん>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://adorermika.blog51.fc2.com/tb.php/1468-3548a54d
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。